もとび美容外科クリニックで、埋没→1ヶ月後に「切らない眼瞼下垂手術」をしてきた！〜当日の流れや痛み、術後写真、ダウンタイムなど〜

みなさんこんにちは！！！
今回はタイトル通り、
「埋没法」の手術の1ヶ月後に、「切らない眼瞼下垂」の手術に行ってきたので、
同じ悩みを持つ方の参考になればと・・・
その様子をお伝えしてきたいと思います！！(´；ω；｀)
また1ヶ月前に行った「埋没法」の様子の詳細はこちらです。

そして、「切らない眼瞼挙筋」手術に至るまでに流れはこちらです。

「切らない眼瞼下垂」手術前の様子

手術の変化がわかるように、術前の写真です。

二重ラインは綺麗なのに左目だけもともと眼瞼下垂だったようで、
埋没法をしても右目に比べ左目の黒目が隠れています。

笑ったり力が入ると多少マシですが、
真顔や気を抜いた問、上を見た時がまじでヤブァい。

「切らない眼瞼下垂」手術内容について

手術は、糸で結膜やミュラー筋をけん引した状態で、
ミュラー筋・挙筋腱膜と瞼板（上まぶたの土台）とを縫い縮めて、伸びた後葉を引き上げるという方法です。

【画像引用：https://www.motobi.jp/】

詳細は公式HPに書いてあるので気になる方は、見てみてください！

もとび美容外科クリニック公式ページ

当日の流れ

当日の流れは、埋没法の時と同様でこのような流れでした。
（※流れの詳細は埋没法手術の時の記事を参考にしてみてください）

もとびは、手術前にお金の支払いなどを済ませるのですが、
今回は埋没法の時の手術のポイントがちょうど6,000円くらいがあったので、
そのポイントでついに「腫れ止めセット」を購入しました！！！

いつもポイントとか失効してしまう私←
我ながら今回は有意義なポイントの使い方をした・・・・
埋没法の時は高くていらねえよと、
腫れ止めセットを買わなかったことを少し後悔したのでｗｗ

手術が終わるまでの様子

手術前の待ち時間

契約書サイン、支払い、メイク落としを済ませたら、
いよいよ手術が始まります。
しかし今回は先生が前後に手術の予定があってバタバタしてたようで、
手術室に案内されてからめちゃめちゃ待ちました。
もとびは個室案内後に毎回「ここに座ってください〜」と手術台に座って待たされるのですが、
背もたれもないこの手術台で30分以上待つのはちょっとなんとも言えないかんじでしたｗ
もう手術台に寝っ転がってていい？？って思うくらい:D
そして30分ほどして院長の西尾先生が入ってきて、本日初ご対面。
「こんにちは〜。じゃあここ見て〜印つけますね〜」と、
入室早々、ペンでちょんちょんっと瞼に印をつける。
今日も先生はイケメンだな〜と思っていると
およそ1分ですぐに出ていく。
・・・・・・西尾先生はかなりクールな先生で、
特に手術の説明もなく、あれよあれよと言う間に姿を消す。（いつも心配になる）
前回のモウレツな痛みを想像したら緊張してきたので、
術前に再度トイレを済ませていよいよ手術準備です。

点眼麻酔&笑気麻酔

埋没同様で点眼麻酔をし、笑気麻酔に入ります。
ちなみに、もとびは笑気麻酔がどの手術にもセットで含まれています！
お酒に強い私は、今回も笑気麻酔が効いているのか分からず、
とりあえず一生懸命吸いまくって全身に巡らせようと必死ｗ
おそらく看護師さんも引くくらい、
スーハースーハースー・・・・ハースーハー！！！！
とこれでもかと吸いまくる。
埋没法時には局所麻酔が終わったら取られた笑気麻酔が、
今回は手術が終わるまで付けてくれてました！
なんの違い？ｗ

手術開始

まずは局所麻酔からです。
局所麻酔は今回も全っ然痛くなくて、ぷすっぷすっと刺されて終了。
あ〜局所麻酔終わった〜良かった〜と思ってたところ、
ぐいん！！！！ってまぶたを裏っ返されて
これは「イッタ！！！！！！」と思わず声に出たｗ
さらに、なんかすごいねじられてるようにされたのもスーパー痛かったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
感覚的にはまぶたの裏を親指と人差し指で持って、
さらにそれをおもいっきりひねられた感じｗ
この時痛みもそうですが、
こんな力をいれて、1ヶ月前に行った埋没法の糸が取れないか超心配でした・・・
その後は糸を結んでる感覚があったくらいで、
なんと10分くらいで終了！！！！
埋没法の手術が痛い上にロングタイムすぎて気を失いかけたので、
今回は「モウオワリデスカ！！！！」という感じでしたﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)
私の場合は、片目で10分くらだったので両目だったら20分程度かと・・。
そして忍者西尾先生は「手術終わりましたよ〜」と私に告げた後、
速攻で別のところに行ってしまったのでお礼を言えませんでした・・

手術後

手術後、鏡を渡されおそるおそる見てみると、
まず、「あれ！？腫れてない！！！？」とびっくり。
埋没法は術後笑っちゃうくらい完全にお岩さんだったのが、
今回は全然腫れていなかったのです・・・・・
そして、黒目がで・・デタ〜！！！！！！！＼(^o^)／
ただ、違和感がすごいのなんの。
ゴロゴロはもちろん、まぶたが引っ張られて閉じれないｗ
半目ｗｗｗｗ
え、一生半目？？って思うくらいｗ
看護師さんに「冷やしますか？」と聞かれ、
当たり前だろ！！！！と思いながら食い気味に「ハイ！お願いします!!」と伝え、15分冷却。
その後はもう解散〜ってかんじなので、
メイクルームでメガネと帽子を装着して帰ります。
ちなみに術後すぐメイクルームで撮った写真がこちら。

え？すごくない？

帰宅〜就寝まで

新宿駅から徒歩10分くらいの距離にあるもとび。
駅までの間、人に見られたくないからと夕方の手術にしたのですが、
クリニックを出たのが19時くらいでも、なんと外は明るいではないか。
そうか今は7月だった・・・・・
さらに視界は最悪なのに帰宅ラッシュとかぶり、
もみくちゃで帰宅。
帰宅後すぐにもらった薬を飲んでお冷やし！！！
前回の埋没法の時に、固形の保冷剤は痛すぎると学んだので今回はこんなものを買ってみた！！！

こちら目の手術用に作られた商品だそうです。
わくわくしながら専用のアイマスクを使ったのだが、
術後はどうも圧迫されすぎて痛かったので、結局ジェルだけで使用ｗ
でもこのジェルが冷たすぎず目にフィットしてかなり冷やしやすい！！！！
とりあえず買ってよかったｗ
あと、貼る眼帯も買ったのですが今回は使うタイミングなかったです。
そして寝る前の様子がこちら。

術後よりすこ〜し腫れてます。
軽いものらいくらいかな？
でも、なんていうか、痛い！！
ずっとまぶたが裏返されてるような痛みと、じんじんするものらいの時のような痛み。
あと時々血混じりの涙が出ます。
そして、とにかく目が閉じないｗ
上の写真でも閉じれてないことがわかります（笑）
この日の夜は片目閉じられず1時間くらい眠れなかったですｗ
眠った後も眼の乾燥とそれによる涙と痛みで何度も起きました・・・。
以上、手術当日〜翌朝にかけてのレポートでした。
2日目以降の様子は別記事で日記をつけていきます！

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