【独学でもネイリストの資格が取れる!】ネイリスト検定3級を一発で合格するコツ③おすすめ赤ポリッシュはこれ!

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3級でテーブルセッティングの次に重要なのは赤ポリッシュをうまく塗布できるかどうかです。
今回は、おすすめの赤ポリッシュと綺麗な塗り方をご紹介していきます。

赤ポリッシュの綺麗な仕上がりかどうかはココで決まる!①赤ポリッシュおすすめ3選

まずは、モデルの爪の大きさや自分の指圧に合ったポリッシュを選ぶことが重要です。
私や周りのネイリストの経験上おすすめなメーカーをご紹介したいと思います!

一度塗りにおすすめ!シャレドワNo.05

おそらく受験生に一番多く使用されているのは「シャレドワ」です。
ハケの太さ、ハケのしなり具合、ポリッシュのさらさら具合など全てがスタンダードなポリッシュです。
乾きが早いのも特徴です!

一度塗りは薄塗りかつ慎重に爪のキワまで塗ることがポイント
私も3級の試験の時は一度塗りの時にシャレドワを使用しました。

出典:rakuten.co.jp
SHAREYDVA(シャレドワ)No.05(検定色)
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【検定カラーとして人気のあるNo.05】
しなやかで柔らかいタッチのハケを使用しているので、色ムラやハケ跡を残さずキレイに塗ることができます。

二度塗りにおすすめ!OPI NL N25

私が二度塗りで使用したのがOPIです。
シャレドワに比べて少しドロっとしているので一度塗りをハケでえぐらないように色を重ねる二度塗りにはとても良かったです。
またハケが太いので、二度塗りでかなり時短ができます。

色もシャレドワ5番より若干深い赤で、とっても綺麗な仕上がりになります。

出典:rakuten.co.jp
OPI オーピーアイ ネイルラッカー NL N25
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ネイルサロンでもっとも使用率の高い「OPI-オーピーアイ」のポリッシュです。
発色、持ち、塗りやすさは抜群です。

爪の小さいモデルさんにおすすめ!ジェシカJ120

2級の試験の時に出会って気に入ったポリッシュがジェシカです。
シャレドワ、OPIに比べて一番サラサラしており、何よりハケが細いので爪が広くないモデルさんには最適です。
キワまでしっかり塗れるのでかなり扱いやすいです。

注意点としては、爪が広くて大きいモデルさんには塗るのに時間がかかってしまうので、
そのような場合にはジェシカはおすすめはしません。

出典:rakuten.co.jp
JESSICA(ジェシカ)ネイルカラーJ120
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自爪の健康を第一に考える老舗「JESSICA」のネイルポリッシュ。
JESSICAのネイルカラーは、なめらかでクリーミーな質感を持長時間キープします。

赤ポリッシュの綺麗な仕上がりかどうかはココで決まる!②赤ポリッシュの塗り方を知ろう

赤ポリッシュを手に入れた次は実際に塗ってみましょう!
塗り方やyoutubeなどでも様々な方が紹介していますので今回はその動画も紹介していきます。

ポリッシュの取り方

まずは適切な量を取ることが重要です。
ポリッシュのボトルネックで前後にハケを動かし、余分なポリッシュを落としましょう。

ハケの上部分のポリッシュは落とし、下部分の先端に必要な量を残します。

ハケをしごかないと、必要以上にポリッシュを含んでしまい、モデルさんの指を汚してしまったりするので注意です!

塗る順番をマスターしよう!

塗る順番は、爪先(裏から塗る)⇒真ん中⇒左⇒右です。

まずは手を裏返して爪先を塗ります。ポリッシュはほとんど取らないくらいの量でいいです。

真ん中を塗っていきましょう。まっすぐに爪先まで伸ばしていきます。

次は左側。キューティクルサイドはしっかり角度をつけていきます。
一気に塗れない人はキューティクル側を塗って一息ついて爪先までまっすぐ伸ばしていくといいでしょう。

最後に右側です。こちらも左側と同じよいに角度をつけて塗ります。

このように綺麗に全面が塗れたらOKです!

キューティクル側はできるだけ攻めた方がいいですが、
正直3級ではキワっキワに塗るよりもキューティクルの形に沿って綺麗に塗ることのほうが点数が高いです。
無理をしない程度に綺麗に塗ることが大事です。

>>動画で見たい方はこちらをチェック↓<<

まとめ

いかがでしたか。
最初はムラなく綺麗に塗ることは難しいですが、自分の爪やモデルさんに何度も練習してるうちに必ずコツがつかめてきます♪
ネイルスクールなどでは最初は「紙」に爪の形を書いてその上をポリッシュでなぞる練習から始めていました。
感覚を掴む事が大事ですので、是非練習頑張ってくださいね。